本体+はおり(1重折)+帯
上記の様に本体をはおりで包み、帯を巻くタイプです。帯は金帯、赤帯、エンボス付金帯などあります。壁に貼る以外に立てかけてお祀りする場合もあり、本体とはおりの間に厚紙をはさむこともあります。はおりは1重折(1回折)です。
本体+はおり(2重折)+帯
仕様は右上の本体+はおり(1重折)+帯と同じですが、はおりは2重折(2回折)です。
3つ折+帯
本体を3つ折りにして帯をします。
大きさにも寄りますが、折り機で折ることができます。
本体とはおり一体型
上記のような帯状の本体を折っていき、はおりつきのおふだに仕上げて帯をします。
本体とはおりが一体型なので本体がズレ落ちる心配がありません。
本体+はおり(ジャバラ折)+帯
仕様は上記の本体+はおり(1重折)やはおり2重折と同じですが、はおりはジャバラ折りです。
本体+はおり(2重折)+水引
本体をはおりで包み、水引を取り付けるタイプです。はおりは1重折(1回折)の場合もあります。
※水引の製作時間に時間がかかるため、納期については要ご相談ください。
基本仕様
・本体とはおり、帯はズレ落ちない様にのりづけで
固定します。
・紙質は奉書用紙60kg~70kgが標準で使われて
います。
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・朱色について
三宝印や寺印で使われる朱色は統一させていただきます。
特記事項
・このページで公開している体裁は主な内容であり、他にもさまざまなおふだを手掛けています。お気軽にご相談ください。